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ダイエットにウォーターサーバー?

ウォーターサーバーでダイエットというよりは毎日水を摂ることで体重の減少が期待できるというものですが、やはり手間や労力を考えて一番効率がいいのはウォーターサーバーだと思います。浄水器やペットボトルを大量買いするのも良いですが、味にこだわりたい人やゴミを考慮して私のような面倒くさがり屋の方にはウォーターサーバーがとてもおすすめです!!

水を摂ってダイエット効果が期待できる?

一日に必要な水の摂取量

ウォーターサーバーのメリット・デメリット

  • 水を摂取するとダイエット効果があると聞いた事はありますか?もちろんただひたすら大量の水を一気に飲んだりするのではなく(一度に大量の水を飲むのは危険です)、飲むタイミングや摂取量を考えながら摂ると非常に効果的です。では、なぜ水を飲むとダイエット効果が得られるのか、いくつかご紹介しますのでぜひ参考にしてみて下さいね。

水を摂ってダイエット効果が期待できる?

①老廃物を排出する 1日に必要な水分を摂ることで、体内に溜まった老廃物を流しやすく、また体外にスムーズに排出しやすくします。逆に水分が不足すると、血液・リンパの流れが悪くなり不要になった水分や老廃物が体内に溜まった状態になり、むくみなどの原因や体重の増加にもつながります。

②基礎代謝の向上 基礎代謝(運動も何もしないで消費されるエネルギー)が上がるなどの効果が期待ができます。基礎代謝の消費カロリーは60%以上が内臓の活動によるものなので、水を飲むことで体温を上げようと内臓が活発に活動し、基礎代謝が上がります。

③食欲を抑える 食前30分前に水を摂ることで、食欲を抑えることもできます。医学誌にも、食前30分前に500mlの水(炭酸水は×)を飲んだグループは、12週間後平均-4.3kg体重が低下したと発表されています。胃がふくれるため満腹感を得やすくなり、結果食事の量が抑えられるという見解です。反対に食べる直前に水を摂ってしまうと、消化液が薄まり食べ物を消化・吸収しづらくなるので飲むタイミングには注意が必要です。

一日に必要な水の摂取量

次は一日の水の摂取量の目安をご紹介していきます。

よく耳にするのが1日2リットルの水を飲むのがダイエット効果があるということですが、これはあくまでも目安です。厚生労働省が発表している1日の成人が必要とする水分量は以下です。

<計算式>男女共通

1日の必要水分量(ml)=体重(kg)×年齢別必要量(ml)

<年齢別必要量>

30歳未満・・・・・40ml

30~55歳・・・・・35ml

56歳以上・・・・・30ml

(計算例)45歳、60kgの場合

60(kg)×35(ml)=2100(ml) になります。

この計算には通常の食事から摂れる水分(1000ml)と、栄養素を体内で分解したときに作られる「代謝水」(200~300ml)を含めてよいため、正確には2100(ml)-1200(1300ml)=800~900(ml)の水を飲めばいいことになります。

ただ、夏場や運動などで汗をかいた場合は体内の水分不足を補うためにもプラスして水を飲むことをおすすめします。

また身体に溜まっている古い水を排出するには、新しい水を入れていかないといけない為それ以上の水を摂取した方がいいので、ダイエット効果を期待するのであれば1.5から2リットルが望ましいと思います。自分の体調や環境などを考えながらこまめに水を摂ることが重要です。

詳細はこちらから↓(参考文献)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/index.html

ウォーターサーバーのメリット・デメリット

ウォーターサーバーのメリットデメリットとしては、次のように考えられます。

メリット

冷水、温水がいつでも飲める。いつでも好きな時に冷水、温水問わず水が摂れるところが魅力的ですね。

水分補給が習慣化できる。普段意識していないと、中々水分補給できない事もありますが、目につく場所にあると飲む癖がつきそうです。

料理や飲み水がおいしくなる。毎日の料理もお水自体がおいしいとより一層美味しくなります。料理上手くなった?と言われるかもしれません。

赤ちゃんのミルクや離乳食などに利用できる。赤ちゃんや小さなお子様がいる家庭ではとても便利で安心して利用できます。

ミネラルが摂れる。ミネラルは自分の身体では生成することができない為、料理や飲み物で摂取するしかないですが、ウォーターサーバーがあると気軽に摂れます。

備蓄水として利用できる。ウォーターサーバーを利用している方の声で聞くのが、備蓄水として利用できたことにより、災害時に配給場所まで行かなくて済んだという声もあります。

家族で気軽にシェアできる。大切な家族の健康の為にもいつでも誰でも気軽に水をシェアすることができます。

待たずに熱湯が出て時間短縮ができる。忙しい朝のコーヒーやレトルト食品のお湯代わりとしても利用できるので、お湯が沸く時間も短縮できますね。

デメリット

設置場所、補充用のボトルの置き場所の確保 多少置き場所には幅をとってしまいますが、最近では卓上型のウォーターサーバーも販売しているのでチェックしてみて下さい。補充用のボトルも注文ノルマ(一度に注文しなければいけない注文の最低量)がない会社もあるので、そこも確認しながら選ぶことをおすすめします。

コストがかかる やはりランニングコスト(レンタル代、水代、電気代、配送料、メンテナンス料)がかかるのが最大のデメリットとも言えるかもしれませんが、ウォーターサーバーの会社も近年では非常に増えているので、一番コスパのよい会社を見つけることが良いでしょう。

セルフメンテナンスが面倒 受け皿や給水口、連結部分などは一週間に一度は簡単な掃除をした方が衛生面でも良いのですが、やはりめんどうという声もあるようです。

まとめ

ウォーターサーバーをおすすめしたい人

①時間を有効活用したい 

②赤ちゃんや子供がいる家庭

③料理の水にもこだわりたい

④手軽に水分補給をしたい

⑤災害時の為に備蓄水として備えたい

以上当てはまる項目が一つでもあれば、一度ウォーターサーバーを試してみてはいかがでしょうか?

お得なキャンペーンを実施している会社もあるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

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